2008年11月に読んだ本

先月読んだ「最後の鐘が鳴るとき」以来、コラボ小説というのが結構気に入って、「まい・いまじね~しょん」、「MW号の悲劇」に「“文学少女”はガーゴイルとバカの階段を昇る」と読んでみた。電撃の二冊はテーマ、言葉縛りでいろいろな作家が書くもの。ファミ通のは他の作家のシリーズに自身のキャラを登場させるというもの。後者は両方知っているともっと楽しかったのだろうけど、一方だけ知ってても面白かった。
「剣客商売」はとうとう番外編も読み終わってしまった。でも、「仕掛人・藤枝梅安」が、思ってたより「剣客商売」と近い感じだったので、よかったような残念なような。そろそろこちらも読み切ってしまいそうなので、「鬼平」に手を出すときが近づきそう。

| | コメント (0) | トラックバック (0)

2008年10月に読んだ本

池波正太郎の「剣客商売」の正編を読了したので、「仕掛人・藤枝梅安」に手を出し始めました。思ったより暗い雰囲気はなかった。「剣客商売」では、手足が切り落とされたり、映像にすると結構残虐だったりするシーンがときどきあったけど、「仕掛人」の方は梅安が針で殺しをするものだから、逆にそういうシーンが少ないかな。
「境界線上のホライゾン」はひさびさに読む川上稔の新シリーズ。「終わりのクロニクル」も独自の世界で、あまり読みやすいものではなかったけど、こちらもそんな感じ。でも、何故か読んでしまう。高野史緒の本も久しぶり。その「赤い星」だけど、いろいろ詰め込んだみたいで、ちょっとお話がわかりにくかったかも。
笹本祐一が新シリーズスタート。「ミニスカ宇宙海賊(パイレーツ)」って、なんてタイトルだ。親の跡を継いで宇宙海賊をする女子高生のお話。竹本泉のマンガにも、そんな話があったと思ったけど、タイトル失念。

| | コメント (0) | トラックバック (0)

2008年9月に読んだ本

“文学少女”シリーズ完結。いろいろ、いろいろあったけど、収まるべき鞘に収まったって感じかなぁ。良い終わり方でした。あと、外伝だか、短編集が出る予定だそうです。
「健脚商売」も正編読了。池波先生が亡くなったため、ここまでってことみたい。一気に読んでしまったけど、若干飽きみたいなものを感じつつも、続き続きって読み進めてしまった。もっと、ゆっくり読んだ本が良かったかも。
なんだか後編が出るのを待ってたり、一気にいっぱい出たりで「神曲奏界ポリフォニカ」だけで今月は4冊。数が増えてきたためか、他の色の登場人物とか、かなり頻繁に登場するようになったきた気がする。こういうのも、シェアードワールドの面白さだな。

| | コメント (0) | トラックバック (0)

2008年8月に読んだ本

新(?)シリーズがいくつか。
「お釈迦様もみてる」は「マリア様がみてる」の姉弟編。どこから始まるのかと思ったら、マリみて無印より時間的には前で、高校入学時点からでした。タイトルからして花寺の学園祭かなと予想してたんですが、「紅か白か」は別の意味でした。BL的要素が多かったどうしようかと思ってたけど、普通に面白かったので続きが楽しみ。
「ヴァルプルギスの後悔」は「ブギーポップ」に出てくる炎の魔女メインの物語。いまのところ「ブギーポップ」シリーズより話がわかりやすい感じ。
「アカイロ/ロマンス」は藤原祐と椋本夏夜による新シリーズ。口絵に登場する人物がみんないきなりアレな急展開なんだが、これからどうなるんだろう。

| | コメント (0) | トラックバック (0)

2008年7月に読んだ本

先日大元帥がご逝去された。その前から刊行予定はあったため追悼企画というわけではないが、幻と言ってもいいんじゃないかっていう「キャプテン・フューチャー」の公式外伝「風前の灯! 冥王星ドーム都市」。スペオペっていうのはこういうのだな。細かいことを気にして読んではいけない。
「レンタル・マギカ」はとりあえず既刊制覇。
いまさら「剣客商売」を一気に読み進めてて、だいたい半分くらい。
「スカイ・クロラ」シリーズ読了。う~ん、シリーズ通して何がテーマなのかいまいちわかんななかった。もしかしたら空を飛ぶ浮遊感みたいなものを描きたかったのかな。キルドレの扱い方がちょっと中途半端だったように思う。

  • 三田誠: レンタルマギカ 妖都の魔法使い, 角川スニーカー文庫, 角川書店, 2007. (bk1)
  • 三田誠: レンタルマギカ 魔法使いの記憶, 角川スニーカー文庫, 角川書店, 2007. (bk1)
  • 三田誠: レンタルマギカ 魔導書大全, 角川スニーカー文庫, 角川書店, 2007. (bk1)
  • 三田誠: レンタルマギカ ありし日の魔法使い, 角川スニーカー文庫, 角川書店, 2008. (bk1)
  • 野田昌宏: 風前の灯! 冥王星ドーム都市, 創元SF文庫, 東京創元社, 2008. (bk1)
  • 多崎礼: 〈本の姫〉は謳う3, C・NOVELS Fantasia, 中央公論新社, 2008. (bk1)
  • 森博嗣: フラッタ・リンツ・ライフ, C・NOVELS, 中央公論新社, 2005. (bk1)
  • 森博嗣: クレィドゥ・ザ・スカイ, C・NOVELS, 中央公論新社, 2005. (bk1)
  • 池波正太郎: 新妻, 剣客商売六, 新潮文庫, 新潮社, 2002. (bk1)
  • 池波正太郎: 隠れ簔, 剣客商売七, 新潮文庫, 新潮社, 2002. (bk1)
  • 池波正太郎: 狂乱, 剣客商売八, 新潮文庫, 新潮社, 2002. (bk1)
  • 池波正太郎: 待ち伏せ, 剣客商売九, 新潮文庫, 新潮社, 2003. (bk1)
  • 御堂彰彦: 付喪堂骨董店4 “不思議”取り扱います, 電撃文庫, アスキー・メディアワークス, 2008. (bk1)
  • 大迫純一: 神曲奏界ポリフォニカ リライアンス・ブラック, GA文庫, ソフトバンククリエイティブ, 2008. (bk1)
  • 竜騎士07: ひぐらしのなく頃に解 第一話 ~目明し編~(上), 講談社BOX, 講談社, 2008. (bk1)
  • 竜騎士07: ひぐらしのなく頃に解 第一話 ~目明し編~(下), 講談社BOX, 講談社, 2007. (bk1)

| | コメント (0) | トラックバック (0)

2008年6月に読んだ本

積ん読状態の本をかなり消費しつつある最近。
「ブギーポップ」シリーズ既刊読了。まとめてある程度読んで初めて気づいたけど、出版順と時系列は一致してないんだ。
一年半ほど前に入院したときにお見舞いにいただいた(というかリクエストして買ってきてもらった)「剣客商売」。五冊いただいたんだけど一冊読んでなかったのも。やっぱり面白いなぁ。続きも読もう。

「直木賞受賞第一作」と帯にある桜庭一樹の「荒野」。読了後奥付を見ると、これ「荒野の恋」の第三部を書き下ろして、一冊にまとめたものだったんだ。「荒野の恋」は第二部まで出ていて、完結編の第三部が出たらまとめて読もうと思っていたんだが…。こちらに収録された分は加筆訂正もあるみたいだから全く同じってわけではないだろうけど、既に買ってある二冊はどうしようかな。

| | コメント (0) | トラックバック (0)

2008年5月1日~31日に読んだ本

引っ越しをして環境が変わったためか、いつもよりいっぱい読んでいます。

「銃姫」、「紅」、「あそびにいくヨ!」とちょっと久しぶりなものも多かった。
その「紅」、上巻が出てしばらく下巻が出るのを待たされたんですが、「えぇ、ここで終わり?」ってな感じ。タイトル通り醜悪な話なのだが、この先救いのある話になって欲しいな。変なところで切られてるのでちょっと印象が悪いまま読了。一方、実は背景に踏み込むと結構醜悪だったりする「スプライトシュピーゲル」、「オイレンシュピーゲル」は、あまりそういう印象を残さない。この二つ、クライマックスが近づいているっぽく、だんだん重なりが大きくなってきていて、その辺りも楽しみの一つ。
大分前に手に入れてまだ読んでなかった桜庭一樹の二冊。これファミ通文庫で出す内容なかなぁ、なんて思ってたら「赤×ピンク」はスニーカーではない角川文庫で再刊されてる。直木賞受賞でいろいろ動いているようです。

| | コメント (0) | トラックバック (0)

2008年4月1日~30日に読んだ本

最近すっかり日記じゃなく月記になってる最近読んだ本です。

マリみて、なんだこのタイトルはってツッコミが多いことを予想してか、あとがきの冒頭で言い訳(?)みたいな文章が…。
「C★N25」はC★NOVELS創刊25周年を記念したアンソロジーで、いろいろな作家が黒猫を描いてます。これを読んで、「スカイ・クロラ」に興味を持って探してみたら押井守監督で映画になるのね。本はハードカバー、新書、文庫と揃っているなかから、鶴田謙二イラストってことで新書版で読みました。シリーズでいくつか出てるみたいだけど、作品世界内の時系列では、これが一番最後みたい。世界の説明が全然ないんで、ちょっとなんだかよくわからないな。
「別冊図書館戦争」は「図書館戦争」のラブコメ分だけでできています。

| | コメント (0) | トラックバック (0)

«2008年3月1日~29日に読んだ本